趣味人、早撃、ラーメン。インデザ5月24日読了時間: 3分エヌシー・グルメ・パーク・レビューとは何か?そんなことを考えさせられる出会いというのがあります。本来の趣旨というのは当社に来社された際の身近な食事処を紹介するというのものでした。それがいつの間にか、ただただ美味しいものを北関東一圏、探し続ける旅、おじさんのグルメ・ジャーニーになってしまった。もちろん、グルメ・ジャーニーはとても大事な要素であるし、アフリカを起源とする人類繁栄の源も「食の旅」だし、そしてそれは現代になっても同じようなもので「美味しいは幸せに直結」する。そう、エヌシー・グルメ・パークというのは当社に来ていただいたら「幸せ」に巡り会える案内でもあるのです。が、しかし。ここ最近紹介するお店屋さんというのが、会社近辺から離れてしまっている印象があるのではないでしょうか?ということで、エヌシー・グルメ・パーク・レビューの原点に立ち返る意味で、会社近辺を車で走りつつ気になったお店に突撃することになったのでした。「こんなとこにラーメン屋があるぞ!」とカーナビに突如現れたラーメン屋さん。「行ったことある?」「行ったことも聞いたこともない!」「じゃあ、レッツ、グルメパーク!」前評判やら食べログ評価なども一切気にしないグルメ旅。しかも当社から車で7分圏内。十分に会社の近所!というラーメン屋「佐藤製麺」さんにいざ!なのです。お昼時。誰もいないお店。あなたは入店する覚悟がありますか?僕らにはある!ここは何のお店?ここはラーメン屋!並と大で200円の差。つまり麺に自信がある証拠なのです。一番のおすすめは?と聞いて「ハイボール!」と即答する店主の茶目にドキュソ!餃子。具沢山でデカい。これと白米だけでお腹いっぱいになる予感、大!手前・ラーメン、奥・支那そば。コッテリとさっぱり系。コッテリのラーメン。魚粉は1/2から1/3ぐらいから溶かすのがおすすめとのこと。さっぱり系の支那そば。キリッとした醤油が好印象。さて。肝心なお味はというと、とても美味しいです。「初めてなら支那そばかラーメンだな」というアドバイスに従ったのですが、この麺はつけめんとか油そばを想定している感じがとてもします。ひょっとしたら麺を変えている可能性もあるのですが、この少し多加水麺気味な麺、冷水で締めたらもっと美味いだろうなあという印象。次回は「つけめん」と「油そば」に挑戦しようと思います!ちなみに店内はご主人の趣味の世界観が全面に出ていて僕は大好き。西部劇好きで早撃・早抜き(ファストドロウ)の大会に参加しているご主人から聞ける趣味人トークは最高。このウエタンな雰囲気で油そばという単語がたまらんなー!と思うのでした。
コメント