洋食はオムライス。インデザ4月13日読了時間: 3分更新日:5月9日オムライス。オムライスがキッズにとって「洋食のスーパーヒーロー」であることは間違いないことだけれども、正直、どうだろう?と思っていた幼年期を過ごした僕氏。オムライスの記憶を探ってみると、デパートの最上階のレストランで旗のついたオムライスを「食べさせられていた」のが一番古い「僕とオムライスとの思い出」だったりします。あのプラスチックみたいな匂いが嫌でしょうがなかったし、ベタベタしたケチャップライスの酸味、全く旨味のないあの全体的な印象。そしてあのペラペラ卵の薄焼きの面白味のなさ!あの黄色の膜を割ったら出てくるあの朱色のライスに「趣味が悪い!」と思ったものだ。と書いてきたところで、ちょうど、母が買い物から帰ってきたので、あのデパートはどこだったか?と確認したところ、地元の駅前にあったデパート「ユニー」か、池袋の東武百貨店のレストランだったとのこと。そうかなあ。本当かなあ。ところで、オムライスの黄色い膜、卵のやつ。あれの正式名称なんだったけなあ?と調べたところ、オム。オムレットのオム!まあ、確かにそうだよなあ〜と膝を打ったのでした。そんな幼少期を過ごしたのだけれども、ある程度大人になると、まあ、そこそこオムライスを食べることになるわけです。大概が自ずから進んで「今日のランチはオムライスだ!」という訳でもなく、ステディな関係な女の子の希望で食べに行くわけです。オムライス、美味いな!と初めて思ったのは京都・出町柳にある「おむらはうす」さん。もう30年近く前に通っていたので、まだやってるかなあとネットでオフィシャルサイトを調べたところ、ひさうちみちお感がなくなっててショック!とはいえ、店内とかショップオリジナルグッズはひさうちみちお感満載なので一安心。おむらはうすさんのホワイトソースとマッシュルーム系のオムライスを食べた時は腰を抜かしたなあ。「オムライスは子どもだけの食べ物じゃないぞ!」と。そんな思い出を振り返りながら「大人の洋食・オムライス」を食べることのできる当社から車で50分県内の「スマイル・スマイル」さんをご紹介します!雨のオムライス。ピッツァもあるぜよ。葉っぱもあるぜよ。茶色系オムライス。茶色系オムライス。その2。セットもあるぜよ。 と、スマイル・スマイルさんに来店したうちの「センム」から写真が送られてきて、今、このブログを書いているのですが、とても美味しかったとのこと。店内もおしゃれだし、行ってみたいなあと思いつつも、感じのオムの「ライス」写真が1枚もないのに驚いています。オムライスはオムレットと味付きライスの二枚看板じゃないんかい!という気持ち。
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