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サウナ飯。その先にあるちょっといいファミレス化。

gh1996works

昨今のサウナブーム。水風呂の喜びを知ってしまったことで、副交感神経の活性に「多幸感」を感じる人々のなんと多いことか。サウナ・ガチ勢の皆さんは、基本的に「お湯(温泉)」に入るとかそういうことよりも「サウナで汗を流して水風呂に浸かるのが至上」なのですが、サウナとお風呂は基本的にセット(両方とも服を脱ぐからでしょうか?)なので、ほんとんどの場合が「大きいお風呂いこ」という名目で温泉施設に訪れることが多いと思うのです。金土日の週末に「スーパー銭湯」に行ってみると家族連れやらカップル、友達同士と団体のお客様の多いことに驚かされます。家族にとってのレジャー、カップルにとってのデート、友達同士のレクリエーション、そう、つまりは「入浴=エンタメ化」されているということ。昔は「大きなお風呂とサウナでスッキリした後に焼肉にいく」とかそういうノリだったと思うのですが、最近のスーパー銭湯、温泉施設というのは入浴後のアフターフォロー、食事にも相当気合いが入っています。「面倒くさいからここで食うか?」ではなく、完全に勝負をしに行っていてるメニュー展開だったりします。そんなことを強く意識させられるサウナ飯(レストランメニュー)が提供されているのは当社から車で40分圏内にある「花湯の森」さんをご紹介します。

深谷市にある花湯の森。渋沢栄一翁に思いを寄せながら。






もう完全にファミリーレストラン。とはいえ、カツカレーがあることが何よりも嬉しいし、カツカレーを選ぶというセンスも何だか嬉しい。天丼・中華そば・カツカレーという「さっと食える」料理というのが男飯。ドライブイン(サービスエリア的な)での定番メニューこそが風呂上がりにはよく似合うなあと思うのですが、どうでしょうか?

ちなみにこちらの水風呂、キンキンに冷たい(サウナ・アマ談)らしいので、そちらもおすすめなのです!

 
 
 

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